戦艦大和などに搭載された【シールド付】12.7cm高角砲砲身は、【シールドなし】の12.7cm高角砲砲身とは
露出部の長さが大きく違うため、弊社従来商品【ANN-0011 12.7cm高角砲砲身】を使用する場合は
砲身部を切り詰める必要がありました。
当初わずかな誤差程度の違いと思っていた寸法ですが、資料を参考に計算すると1/700で【約2mm】と
模型的に無視できない大きな寸法差があったため、改めて【シールド付12.7cm高角砲砲身】を製品化することに致しました!
また従来の寸法や形状も改めて見直し、リファインした形状となっています。
大和型戦艦では主砲発砲時の強烈な衝撃に対処するために使用されたシールドですが、
ほかにも多くの航空母艦に搭載されており、今までなかったことが不思議な製品ともいえるでしょう。
搭載例:蒼龍・飛龍に一基づつ、瑞鶴・翔鶴に二基づつ、雲竜型にも使用)
さらに詳しい説明は
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