太平洋戦争中、日本海軍の重巡洋艦の多くに搭載されたのが20cm砲です。
口径200mmの
1号砲、
その1号砲をワシントン軍縮条約上限いっぱいの8インチ(約203.2mm)に近づけた改良型が2号砲、
更にその2号砲の砲身長50口径を55口径に伸ばした3号砲(試作のみ)
上記3種類の砲身全てが正式名称『20cm砲』となりますが、
もっともポピュラーで使用範囲の広い20.3cm(2号砲)を今回は商品化しています。
砲塔への搭載時には根元にキャンバスカバーが掛けられていますので、
製品はキャンバスカバーより前の長さで設計しています。
そのためキットへの差し替えも非常に簡単に行うことが可能です。
砲口は非常に綺麗でシャープに仕上がっています。
是非ご利用ください!
更に詳しい説明は
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