15.2cm砲は金剛型・扶桑型の副砲として舷側にケースメイト式に搭載されていました。
弊社の他のラインナップと異なり、15.2cm砲の砲身だけは砲塔直前までの長さで設計しています。
これは対象となるキットのキャンバスカバーの位置が明らかに短く、
キットにあわせた砲身では意味を成さないためです。
また長門型や伊勢型の副砲である14cm砲の砲身と15.2cm砲は
口径・口径長も極めて近く、またキャンバスカバーで途中まで隠れるので
長門型・伊勢型の副砲としてこの商品を使用していただいても問題ないでしょう。
さらに詳しい説明は
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